郷土の地層「三好層」を調べよう ―土地のつくりと生い立ちを知るための地域教材の現状と展望―
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
地域の土地のつくりや生い立ちを知ることは,防災や環境保全にとって重要なことである。しかし,土地のつくりや生い立ちを知ることのできる地域教材はほとんど存在しないのが現状である。今回,刈谷市立富士松南小学校の理数大好きモデル事業研究発表会において,6年生理科の研究授業「三好層を調べよう -土地のつくりと変化-」を行うこととなり,そのための地域教材を開発し,今後の展望を考察した。
- 愛知教育大学教育実践総合センターの論文
- 2008-02-29
愛知教育大学教育実践総合センター | 論文
- 家族会への参加と引きこもりの改善 ―民間支援機関における質問紙調査から―
- 復唱法を生かした算数授業の創造
- 「ずれ」を生かした算数授業の創造
- 高機能広汎性発達障害の子どもの心理臨床査定についての一考察
- 児童虐待への現代的まなざし ―暴力はいかなる意味において問題なのか―