イゲンベ社会におけるギチアロ関係の過去と現在 : 血盟概念による歴史叙述をめぐる方法論的検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,トウキョウ ガイコクゴ ダイガク アジア アフリカ ゲンゴ ブンカ ケンキュウジョ,Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA), Tokyo University of Foreign Studiesの論文
- 2003-09-30
著者
関連論文
- 中東とヨーロッパ国際社会--相互関係の歴史的展開
- 慣習婚は如何にして想起されるか : ケニア・グシイ社会における埋葬訴訟記録の分析
- イゲンベ社会におけるギチアロ関係の過去と現在 : 血盟概念による歴史叙述をめぐる方法論的検討
- ネモンゴの力--パプアニュ-ギニア,エンガ社会の多元的法体制における実践の諸相
- Living law or zombie law?: the place of customary law in Asian and African legal pluralism (Multiple legal institutions and cultures: from the perspective of legal anthropology and jurisprudence)
- 第一二章 食べる、祈る、誓う--アフリカ探検記にみる血盟の宴 (世界の宴会) -- (アフリカの宴会)
- ADRとメノナイト--アジア・アフリカにおける多元的法体制の新しい展開
- ケニアの民間開発
- 制裁の語りにおける合意のインプリケーション--イゲンベ農村の義兄弟関係とその社会的機能 (特集 サンクションの法社会学)
- 紛争過程分析における千葉理論の所在--法規則・法前提のダイコトミーをめぐる方法論的提言
- 民間の紛争処理における技術移転と地域文化--パプアニューギニアにおけるレデラック理論の応用をめぐる一考察
- イギリスの裁判所におけるイスラーム法 : 法の多元性をめぐる無知と無視について
- 海外文献紹介 Annelise Riles, Collateral Knowledge : Legal Reasoning in the Global Financial Market