コルダーとスミスの開発教育論に関する一考察 : オーストラリアにおける理論的到達点を探る
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概要
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1960年代から今日に至るオーストラリアの開発教育研究の歴史の中で、コルダーとスミスの開発教育論が1つの理論的到達点であると見ることができる。よって、その後の研究成果を評価するためにもまず、コルダーとスミスの所論を整理し、その到達点と課題を明らかにしておく必要があると考えられる。本稿では、この課題に迫る。
- 京都大学大学院教育学研究科の論文
- 2007-03-31
京都大学大学院教育学研究科 | 論文
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