漁具の漁獲性能の比較法〔英文〕
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概要
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漁具・漁船による漁獲量をデーターとしてこれを統計的に解析すれば漁具間のあるいは漁船間の漁獲性能を比較することができる。この場合、留意する必要があるのは漁獲量の頻度分布が非正規型であることが多いということである。普通、この分布は対数正規型であるので漁獲量の対数値をデーターとして統計処理するとよいように思われる。こゝではこうした取扱いの上で漁具・漁船間の性能比較法を論述する。なお、この概要は東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC)のバンコック訓練局、シンガポール調査局(1973年3月)と台湾の海洋学院 (1973年12月)[で講演した。]
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