動的な経路制御におけるOpenFlowとTRILLの比較評価(ネットワークソフトウエア(ソフトウエアアーキテクチャ,ミドルウエア),NWアプリケーション,SOA/SDP,NGN/IMS/API,分散制御・ダイナミックルーチング,グリッド,NW及びシステム信頼性,NW及びシステム評価,一般)
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概要
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現在,通信事業者においては,ネットワーク設備におけるユーザ収容効率を高め,設備増設の頻度を低減することが課題となっている.従って,トラフィック流量に応じて,ユーザ単位の論理経路(VLAN)を空き帯域を持った物理経路に動的に割り当てることで,ネットワーク設備のユーザ収容効率を向上させることが必要である.本稿では,SDN技術としてOpenFlowに,Ethernet Fabric技術としてTRILLに着目し,輻輳検知や輻輳時の経路切り替え動作などの観点から両技術の評価を行い,長周期・短周期変動トラフィックに対するそれぞれの適性について考察を行う.
- 2014-01-16
著者
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