『釈摩訶衍論』が説く「二種の本法」と「真如門・生滅門」の意味内容
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 大乗の諸経論におけるとの記述の認識論的理解
- 「初発心時便成正覚」の論理構造と本覚思想--無明はそのままで直ちに明である(無明即明)
- 大乗仏教の発見した真理の内実 : とくに無明即明等を支える五つの原理について
- 唯識思想成立の根拠と染浄二分の依他性・転依
- 「復禮の六難」(眞妄偈)の認識論的解明
- 『十不二門』の第七「自他不二門」・第八「三業不二門」の解明
- 『釈摩訶衍論』における真如熏習の意味
- 『智光明荘厳経』の説く三身説 : 如来の利他行の用らき(第四真理命題)の意味内容
- 『釈摩訶衍論』が説く「二種の本法」と「真如門・生滅門」の意味内容
- 『釈摩訶衍論』の「無念・正念」「雑乱」「微塵で見ず」の意味内容(福田亮成先生古稀記念 密教理趣の宇宙)
- 唯識思想における真理の意味 : 真実性とは、般若空思想における能所識の止滅と、真如・空の実有を説いたものである(遠藤祐純先生吉田宏晢先生古稀記念論文集 慈悲と智慧の世界)