10C25 体験を通して理解する伝統文化教材の研究(初等教育,一般研究)
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概要
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新しい教育基本法に改正され、第2条第5項に伝統と文化が位置づけられ、それに関わる学校教育等の教育実践研究が必要となってきた。このため、シーサーについての教材化を進めてきた。本年度は、その教材の構成を行い、木田宏先生の教材に関する教科の研究を進め、教材の多様化が一つの目標となってきた。このような研究を基礎として、授業実践を進めた。そこで、扱う教科を図工とし、絵を描く活動から、学習前、学習後の絵の変化を、表で表し、その分析方法について検討を行った。
- 日本教育情報学会の論文
- 2013-11-09