大阪大学の仮想化基盤におけるSoftware Defined Storageの評価実験
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概要
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大阪大学では 2010 年にサーバ集約を目的として,VMware 社の VMware ESX 4.0 をハイパーバイザとして利用する仮想化基盤を構築し,現在 2014 年度にこの基盤の増強を行っている.この増強の目的の一つとして,VMware 社がリリースした Software Defined Storage 基盤である Virtual SAN (VSAN) の性能評価をすることが挙げられる.本稿では VSAN のインパクトについて解説し,その評価環境と一部の評価結果を示す.
- 2014-06-21
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