画像処理ハードウェアIPの設計事例 : 適応的階調補正IPの開発(スマートパーソナルシステム,一般)
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概要
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近年,デジタルビデオカメラやスマートフォンといったデジタル撮像デバイスの普及により,画像処理の需要がますます高まっている.一般に動画像データは単位時間あたりのデータ量が大きいため,動画像に対する画像処理は,リアルタイム性が要求される場合,ソフトウェアではなくハードウェアにより実現されることが多い.そこで本稿では,適応的階調補正IPの開発を例に,画像処理ハードウェアIPの設計を概観する.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-06-06
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