改良型MPPT技術を用いたオープンエネルギーシステムの開発(スイッチング電源,家庭向け情報通信機器のエネルギー技術,一般)
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概要
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太陽電池で発電した電気を鉛バッテリに充電する技術は昔からあり,現在ではMPPT(Maximum Power Point Tracking)を応用したものが発表されている。一方で,鉛バッテリをリチウムイオンバッテリ等に置き換える動きも出て来ているが,チャージャーは安定した電力を使うことを前提としており,太陽電池のエネルギーを直接リチウムバッテリに充電をすることには課題があった。そこで今回,受電した電力量に応じて充電レートを変動させる改良型MPPTを開発し,その実験を行ったため,ここに報告する。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-05-17
著者
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