PBL的手法を用いた科学技術教育の取り組みー熊本高専サイエンスチャレンジー

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概要

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• In Kumamoto National College of Technology, we started up the project of science and technology education using PBLmethod (The Science Challenges in K.N.C.T.). This project aims to improve the fundamental ability about science and theability for applying science to engineering. In this paper, we introduce our action for two years (2011-2012). Especially, wereport the action about solar balloon, LED solar illumination and the power generation using the earth magnetism anddiscuss educational effects and problems in this approach.

著者

• 東田 洋次

  香川高等専門学校

• 柴里 弘毅

  熊本高等専門学校制御情報システム工学科

• 岩尾 航希

  熊本高等専門学校共通教育科八代キャンパス

• 嶋田 泰幸

  熊本高等専門学校PBL総合教育センター

• 東田 洋次

  香川高等専門学校一般教育科詫間キャンパス

• 工藤 友裕

  熊本高等専門学校共通教育科熊本キャンパス

• 藤本 信一郎

  熊本高等専門学校制御情報システム工学科

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