3239 連続繊維シートによりせん断補強された袖壁付RC柱の構造性能に関する実験的研究(耐震補強(構造))
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概要
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本論文は,連続繊維シートにより補強された袖壁付RC柱,計16体の実験結果およびその補強効果に関する評価方法について報告するものである。補強される試験体は,1971年以前に設計された既存不適格柱を想定したものである。試験体の主な変動要因は,袖壁の張出し長さ,袖壁の柱に対する取り合わせ方法,連続繊維シートの種類,連続繊維シートの補強量である。実験の結果,補強された袖壁付RC柱試験体のせん断終局耐力は,連続繊維シートの補強量の増加とともに上昇することが確認された。また,それらの効果については,シート実歪を用いた補強効果式が提案される。
- 公益社団法人日本コンクリート工学会の論文
- 1999-06-21
著者
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渡邊 征幸
東急建設(株)
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渡邊 征幸
東急建設(株) 東関東支店第二建築部
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磯 雅人
東急建設(株)
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磯 雅人
東急建設(株)技術研究所建築研究室建築構造グルーブ
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松崎 育弘
東京理科工学部建築学科
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園部 泰寿
足利工業工学部建築学科
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