3158 道路橋縦目地伸縮装置の疲労性能(合成・混合構造)
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概要
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新しく開発したゴム製道路橋縦目地伸縮装置の耐久性を調べるため繰返し載荷試験を行った.その結果,200万回の設計荷重繰返し載荷後も伸縮装置本体および床版コンクリートともに健全な状態を維持していることが確認できた.また,この装置は床版への衝撃荷重緩和の機能が備わっており,システム全体として道路橋ジョイント部の性能と寿命を高められるζとが確認できた.また,高速道路に適用した施工例についても紹介する.
- 公益社団法人日本コンクリート工学会の論文
- 1998-06-30
著者
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松倉 正典
ニッタ(株) 産業資材事業部 営業部
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有田 昌宏
ニッタ(株) 産業資材事業部 営業部
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中條 明美
(株)鴻池組 大阪本店
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小野 紘一
京都大学大学院工学研究科土木システム専攻
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有田 昌宏
ニッタ(株)産業資材事業部技術部技術2課
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