1219 超硬練り高強度コンクリートの施工性(施工,舗装・ダム)
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概要
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超硬練り高強度コンクリートを用いたコンクリート舗装の施工条件のうち、敷均し特性についてフレッシュコンクリートの水平せん断力と修正VC値との関係から、修正VC値が10秒以上であればせん断力が大幅に低減できることが分かった。更に、締固め密度については修正VC値が40秒以下であれば、99%以上の締固め密度が得られることから、本コンクリートのコンシステンシーの評価基準値を見出した。また、振動エネルギーと締固め密度及び厚さの関係から、施工時の難易度の判断や締固め条件の選定を行った。
- 公益社団法人日本コンクリート工学会の論文
- 1995-06-01
著者
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