家の中で人はどのように生活しているのか : 間取り情報に基づくICTサービスのニーズ抽出(ヒューマン・メディア論(1):マン・マシン・インタフェース,コミュニケーションの心理及び一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
家の中で利用するICTサービスのユーザニーズを把握し、ユーザの視点に立ったサービスデザインを行うことを目的に、どのような観点でユーザを観察し、そこからどのようにニーズを抽出するかを検討した。具体的には、実家庭のフィールドワークのデータを用いて、気づき(insight)とニーズの抽出を行った。特に、フィールドワークの収集データのうち、間取り図や写真などの物理的な環境に関するデータがとの程度気づきやニーズを得ることができるのかを検討した。検討結果にもとづき、どのように観察を行えば効果的なニーズを多く得られるのか考察する。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-01-17
著者
関連論文
- 家の中で人はどのように生活しているのか : 間取り情報に基づくICTサービスのニーズ抽出(ヒューマン・メディア論(1):マン・マシン・インタフェース,コミュニケーションの心理及び一般)
- 調査者の在/不在によってユーザのふるまいはどう変わるのか? : 家族内のコミュニケーションとICT利用実態の調査(コミュニケーション支援及びヒューマン情報処理一般)
- 調査者の在/不在によってユーザのふるまいはどう変わるのか? : 家族内のコミュニケーションとICT利用実態の調査(コミュニケーション支援及びヒューマン情報処理一般)