自己相関係数を韻律特徴量としたアクセント型の識別(学生ポスターセッション,音声アプリケーション,一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
音声波形から基本周波数を抽出する場合、抽出誤りによってパターンが不連続になるという問題があった。そこで、本研究ではパターンの連続性を重視した自己相関係数の時間変化パターンを韻律特徴量として用い、これをHMMでモデル化し、アクセント型の識別実験を行った。実験の結果60%程度の正解率が得られた。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-02-21
著者
関連論文
- H-009 手書き文字の崩れを推論する確率的な字形評価(H分野:画像認識・メディア理解,一般論文)
- H-019 加速度センサを用いた空中手書き文字認識(画像認識・メディア理解,一般論文)
- H-005 文字構造を利用した筆順探索の高精度化(画像認識・メディア理解,一般論文)
- H-004 文字区間の不明瞭な空中手書き文字の認識(画像認識・メディア理解,一般論文)
- H-032 空中手書き文字認識におけるペン先方向の加速度特徴の有効性(文字認識・物体認識,H分野:画像認識・メディア理解)
- H-059 加速度センサと角速度センサを利用した空中手書き文字認識(文字認識,H分野:画像認識・メディア理解)
- 加速度センサの傾き情報を併用した空中手書き文字認識(一般セッション,実時間処理実空間センシングと環境理解)
- H-058 筆記面が自由な空中手書き文字認識(文字認識,H分野:画像認識・メディア理解)
- 自己相関係数を韻律特徴量としたアクセント型の識別(学生ポスターセッション,音声アプリケーション,一般)
- 加速度センサの傾き情報を併用した空中手書き文字認識(一般セッション,実時間処理実空間センシングと環境理解)
- D-12-7 空中手書き文字認識におけるペン先方向の加速度特徴の重み推定(D-12.パターン認識・メディア理解A(パターンメディアの認識・理解・生成))
- AS-3-10 空中手書き文字の認識と筆記者の識別に関する検討 : 加速度・角速度時系列特徴量を用いた手法(AS-3.先端技術の融合によるバイオメトリクス応用,シンポジウムセッション)