旧NICERの「利用頻度順」検索と新教材登録機能について : 学習デジタル教材・指導案の蓄積と利活用支援(学習データの蓄積と利活用支援/一般)
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概要
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本研究は、旧教育情報ナショナル・センター(旧NICER)の検索結果を利用頻度順で表示すると同時に、簡単に新しい教材一指導案等を登録できるようにし、旧NICERの成果を広く普及することにある。本研究の成果は、オントロジー技術、インターネットを活用し、利用頻度が高い、教育に関する情報が、何時どこでも誰でも簡単に利用できるようにしたことである。具体的には、学校教育や生涯学習で活用できる教材(現在9万2,301件)や学習指導案(現在4,445件)等の中から、利用頻度を手掛かりに、授業に役立つ教材を探したり、新しい教材一指導案等を登録したりして、利活用に要する時間と苦労を軽減した。
- 2013-03-22
著者
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