マルコフ連鎖モデルによる骨組構造物の地震損傷予測(一般講演)
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概要
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This paper presents a Markov chain model to predict the lifetime of existing buildings in seismically active regions. The damage state prediction model is introduced to quantify multiple levels of damage state in terms of the stiffness degradation and strength deterioration of structural system. Every earthquake intensity, a series of nonlinear response analyses are carried out to construct a damage probability transition matrix. The damage probability transition matrix is used to predict the future damage state of structural system in the Markov chain model. For illustration, the damage evolution of a reinforced concrete frame building is presented for different seismic activities and soil conditions.
- 一般社団法人日本建築学会の論文
- 1994-03-15
著者
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