模擬体験による認識・創造・経営の教育 : 質を中核としたデータ・マネジメントの体験教育(<特集>『品質管理事始め(ルーツを探る)』第3報)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Education by Simulated Experience (ESE) is very effective to nourish the ability to solve problems and achieve challenges. ESE programs developed by Takahashi such as Pendulum manufacturing, Golf putting, Table golf putting, Coin shooting, Paper glider and Twin-rotor paper helicopter are introduced and discussed in this paper. Each should be used separately based on the purpose of education. Paper helicopters are often used for teaching Statistical Quality Control (SQC) or robust parameter design recently. Those paper helicopters have a single rotor. The paper helicopter with twin rotors is developed by Takahashi. It has the design factor of 20 and more. ESE by using twin-rotor paper helicopter is very easy to do for every person. Even beginners can enjoy this program. However, it is enough to educate the essential points of SQC within not so long time.
- 2014-01-15
著者
関連論文
- 3-5 紙グライダーを用いた製造教育における開発に関するカリキュラム(2.研究発表会の要旨,(社)日本品質管理学会 第36回年次大会)
- 1-2 体験学習に基づくSQMの"How"に関する教育 : 紙グライダー演習(4.研究発表会の要旨,(社)日本品質管理学会 第80回研究発表会)
- 2-8 紙グライダーを用いた回帰診断に基づく再発防止の教育 : 回帰診断, 外れ値の原因追求・再発防止, 効果の確認の追加(4. 研究発表会の要旨, (社)日本品質管理学会 第77回研究発表会)
- 共分散構造分析による通所リハビリテーション利用者の健康関連QOL構造の検討
- 2-19 動特性のパラメータ設計における評価指標の提案(4. 研究発表会の要旨, (社)日本品質管理学会 第77回研究発表会)
- 5-8 パラメータ設計における評価指標の検討(2. 研究発表会の要旨)((社)日本品質管理学会 第34回年次大会)
- 5-5 情報と状況に着目した医療事故の分析手法に関する研究(第71回(本部)研究発表会)(第5会場)
- 3-4 非制御因子への対応(2.研究発表会の要旨,(社)日本品質管理学会 第36回年次大会)
- 1-3 能動的頑健設計 : 固定要求(静特性)の場合(4.研究発表会の要旨,(社)日本品質管理学会 第80回研究発表会)
- 4-2 グループワークのためのマネジメントツールの設計(4. 研究発表会の要旨, (社)日本品質管理学会 第77回研究発表会)
- 2-12 多次元正規性の検定に基づく統計的判別(4. 研究発表会の要旨, (社)日本品質管理学会 第77回研究発表会)
- 2-9 コイン射撃実験を用いた多変量データにおける2群判別の教育 : 教育目的に適合した変数の設計と相関係数行列の実現(4. 研究発表会の要旨, (社)日本品質管理学会 第77回研究発表会)
- 2-7 模擬体験型実験を用いた組織事故防止とリスクマネジメントの教育(4. 研究発表会の要旨, (社)日本品質管理学会 第77回研究発表会)
- 2-5 魅力品質・当たり前品質に基づく選択集合を介したブランド選択に関する研究(4. 研究発表会の要旨, (社)日本品質管理学会 第77回研究発表会)
- 5-9 マハラノビスの距離を用いた工程管理の模擬体験 : Shooting Machineを用いたマハラノビスの距離の教育カリキュラム(2. 研究発表会の要旨)((社)日本品質管理学会 第34回年次大会)
- 1-7 組織事故防止のための模擬体験実験を用いた教育(2. 研究発表会の要旨)((社)日本品質管理学会 第34回年次大会)
- 2-6 再発防止処置後の管理図に関する研究(2. 研究発表会の要旨)((社)日本品質管理学会 第75回(中部支部第22回)研究発表会)
- 3-6 誤差因子が複数の場合の直積実験に基づく回帰分析を用いたロバストな設計((社)日本品質管理学会第33回年次大会)
- TQCの方向(TQC・TQMとは何か…"これまで"と"これから")
- 計数値の分布として観測された複合正規分布のべータ二項分布による近似に関する研究
- 問題解決とPDCAサイクルの関係に関する考察(品質管理における改善)
- 問題解決を構成する要素と構造(品質管理における改善)
- 患者一部負担の変化による患者および医師の行動変容 : 老人保健のカルテによる分析
- 日本の品質管理における管理 : 工程管理からTQCへ : 特集にあたって( 日本の品質管理における"管理"とは)
- 米国における製造関係の動向( 今アメリカでは)
- 非線型システムに対するロバストパラメータ設計
- 調和設計の企画化と模型化と最適化
- 動特性のパラメータ設計に対する統計的モデリングと最適化
- 模擬体験による認識・創造・経営の教育 : 質を中核としたデータ・マネジメントの体験教育(『品質管理事始め(ルーツを探る)』第3報)
- DPC/PDPS導入による収入構造と診療内容の変化 : 患者属性と在院日数・医療資源投入量の関係