小児看護学におけるディベート学習の導入とその評価
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概要
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小児看護学教育にディベート学習を導入し,学生による質問紙評価を行った.結果,学生の大部分がディベートを成功したと感じ,次の参加の機会を希望していた.特に平成24年の2年生は平成25年の2年生に比較し,有意に参加希望や満足度が高かった.討論が特に活発であったことが成功体験として考えられ,その背景には学生の学習時間の準備性があったことが示唆された
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