ストロングビジートーンを用いたアクセス制御方式の検討と評価
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概要
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無線通信において,隠れ端末問題による衝突はスループットの大幅な低下に繋がることが知られている.我々はこれまで Strong Busy Tone (以下SBT) と呼ぶ制御信号を RTS/CTS に付加して周辺端末の送信を制御する方式 (SBT-RC) を提案し,効果があることを示してきた.本稿では RTS/CTS を用いずデータパケット自体に SBT を付加する方式を提案し,そのシミュレーション結果を示す.
- 2013-11-07
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