A-2 P2Mプロジェクトモデル再考 : 社会プロジェクトに向けて(グローバル人材/社会再生トラック,「グローバル人材育成とP2Mによる社会再生」〜グローバル時代における教育制度改革〜)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
P2M発足以来、主として企業を念頭において、プロジェクトモデルについて議論されてきた。当初は、スキーム・システム・サービスという新しいプロジェクトモデル構想だったことから、一般にはフェーズモデルとして受け止められた。一方、プログラムについても、その重要性が一般にも認識されるようになったのを機に、プログラムモデルが全体として見直された。最近は、政府開発援助など社会プロジェクトに適用されるようになり、再びプロジェクトモデル全体が見直されている。このような経緯を踏まえて、従来あまり議論されなかった財務的あるいは経済的な価値システムやステークホルダーの合意形成も含め、あらためてプロジェクトモデル全般について再考する。
- 2012-04-21
著者
関連論文
- 情報システム開発プログラムのマネジメントモデル : 適応型多重スパイラルアップマネジメント
- 情報システムプロジェクトの成功を目指して
- 情報システム開発に関するマネジメント技術の現状と課題
- 社会システム・プロジェクト・マネジメント序説
- A1 ビジネスデザイン序説 : 戦略シナリオ再考(戦略シナリオトラック)
- C2 社会システム・プロジェクト・マネジメント序説(システムズ・アプローチ研究トラック)
- 再考-優秀企業の条件
- A-2 P2Mプロジェクトモデル再考 : 社会プロジェクトに向けて(グローバル人材/社会再生トラック,「グローバル人材育成とP2Mによる社会再生」〜グローバル時代における教育制度改革〜)
- ビジネスデザイン序説 : ビジネスモデルの構築(インタプライスモデル化技術,一般)