衛星通信機器の高速化に向けた研究開発動向
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概要
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)では地球観測衛星の高性能化に対応するため,観測データ伝送システムの高速化を進めている.衛星からの直接データ伝送系及び衛星間通信の動向を述べるとともに,実運用間近のXバンド16 Quadrature Amplitude Modulation(16QAM)変調器,研究中の2Gbit/s以上の超高速システムの紹介を行う.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-04-01
著者
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島田 政明
独立行政法人宇宙航空研究開発機構研究開発本部
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荒木 智宏
独立行政法人宇宙航空研究開発機構研究開発本部
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稲岡 和也
独立行政法人宇宙航空研究開発機構研究開発本部
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田島 成将
独立行政法人宇宙航空研究開発機構研究開発本部
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荒木 智宏
(独)宇宙航空研究開発機構