体育実技(幼児体育)におけるマット運動(遊び)の事例報告 : 保育者として自己評価と他者評価の「ズレ」をどのように捉えるのか
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概要
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本報告では、保育者を養成する体育実技(幼児体育)の「マット運動(遊び)」の中で、自己の動作を捉えるにあたり、(1)自己評価(動感(キネステーゼ))と、他者評価(観察者からみた自己の動作(客観的事実))の「ズレ」をすり合わせ、「つまずき」の克服を目指した取り組みを報告する。観察者の自由記述のシートから「つまずき」の事例を単語単位に分析し収集した。後転は6個に、側方倒立回転は4個に整理した。
- 2013-03-00
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