国際彫刻シンポジウムに見られる対話型鑑賞教育─ ドイツの園児・小学生の活動を中心として ─
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概要
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鑑賞教育の重要性が昨今叫ばれる中、美術館では学芸員、アートサポーターによる子どもたちや市民を取り込む様々な教育普及活動がなされてきた。 完成された美術作品の鑑賞の枠をはずれ、公開制作中の作家を訪問する鑑賞教育の企画が海外の国際彫刻シンポジウムに多く見られる。自身が招待参加したドイツでの3回の国際彫刻シンポジウムを中心に、作家との対話型鑑賞教育の有用性について考察した。
著者
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