接点形状と電気的耐久性の相関について(機構デバイスの信頼性,信頼性一般)
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概要
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パワーリレーにおいて、一般的に接点体積を小さくすれば電気的耐久性が低下する。しかし、リレーの小型化や省資源化の観点から、電気的耐久性を維持したまま接点体積を小さくすることが求められている。本研究では、形状の異なる2種類の接点を作製し、電気的耐久性試験の結果から、現象面の違いについて、考察を行った。その結果、接点形状によって、故障に至るプロセスが異なることを確認した。
- 2012-02-10
著者
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森 哲也
オムロン(株) ECBカンパニー エンジニアリングセンタ 生産技術開発センタ 材料開発課
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森 哲也
オムロン株式会社材料技術センタ
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竹内 史典
オムロン株式会社材料技術センタ
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高見 幸二
オムロン株式会社材料技術センタ
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高見 幸二
オムロン株式会社 材料技術センタ
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森 哲也
オムロン株式会社 材料技術センタ
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竹内 史典
オムロン株式会社 材料技術センタ
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高見 幸二
オムロン株式会社エンジニアリングセンタ
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