パナソニックが進める高齢社会を元気にするEco&Robot事業(クラウド型データ連携によるロボットサービス)
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概要
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現在,日本では高齢化の進展で相対的に総労働人口が減少している.そこで,ロボット技術を活用して,高齢者や身体の不自由な人たちが自立し,健常者と共に助け合いながら積極的に社会参加できる環境の実現を目指している.本講演では,パナソニックが進める高齢社会を元気にするための代表的な生活支援ロボットの紹介と併せ,ロボットを支えるインフラとしてのセンシング技術とクラウドコンピューティング,そしてそれらを組み合わせて生まれる,ユーザ主体のイノベーションからの新しい生活空間のあり方について紹介する.
- 2012-02-20
著者
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本田 幸夫
パナソニック(株)生産革新本部ロボット事業推進センター
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松川 善彦
パナソニック株式会社生産革新本部ロボット事業推進センター
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進藤 誠元
パナソニック株式会社生産革新本部ロボット事業推進センター
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進藤 誠元
パナソニック株式会社 生産革新本部 ロボット事業推進センター
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松川 善彦
パナソニック株式会社 生産革新本部 ロボット事業推進センター
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