生理的指標による客観的な意外性評価手法の提案 : 気づきを与える情報配信サービスに向けて(感性情報処理とマルチメディア技術および一般)
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概要
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本論文では意外性を考慮することで情報推薦の満足度が向上すると仮定した.また脳活動を見ることで意外性に対する反応を客観的に計測することができると考え,その手法を提案した.NIRSによって実験を行い,t検定を行ったところ,前頭部において図形では68%のch,図形+文字では32%のchで意外性と非意外性に対する反応の脳血流値に有意差が表れた.
- 2012-05-16
著者
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