タグシステムに用いる拡散符号を共有しない擬似CDMA通信の提案
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
CDMA 通信方式では,拡散符号と呼ばれる数列によって,多数の送受信局が接続する.送受信器のペアは拡散符号の共有によって定められるので,同じ周波数帯を使用することができる.実世界で光タグシステムを実装する際に,同じ周波数帯を利用できる特徴は有用であるが,拡散符号を共有することが難しい.そこで本稿では,拡散符号によって信号を拡散するが,受信時に拡散符号を必要としない手法を提案し,その通信品質を評価する.
- 2012-10-25
著者
関連論文
- 単眼車載カメラとLED光源を用いた測距システムの開発(ライフログ活用技術,オフィス情報システム,マルチメディアシステム,マルチメディア通信,IP放送/映像伝送,一般)
- 単眼車載カメラとLED光源を用いた測距システムの開発(画像工学,ライフログ活用技術,オフィス情報システム,マルチメディアシステム,マルチメディア通信,IP放送/映像伝送,一般)
- 単眼車載カメラとLED光源を用いた測距システムの開発
- GhostBanner:空間内に情報を添付する光タグシステムの研究
- GhostBanner:空間内に情報を添付する光タグシステムの研究
- 単眼車載カメラとLED光源を用いた測距システムの開発(画像工学,ライフログ活用技術,オフィス情報システム,マルチメディアシステム,マルチメディア通信,IP放送/映像伝送,一般)
- Contact Bit:映像上で選択できる光信号の研究
- 映像による光信号の選択手法のモデル
- 映像による光信号の選択手法のモデル(福祉情報工学,一般)
- センシングトレイとIDウエアを用いた摂食モニタリングシステム
- 食器に装着したセンサによる摂食履歴取得
- タグシステムに用いる拡散符号を共有しない擬似CDMA通信の提案
- タグシステムに用いる拡散符号を共有しない擬似CDMA通信の提案
- タグシステムに用いる拡散符号を共有しない擬似CDMA通信の提案
- GhostBannerシステムにおける光信号の変調方式の研究(モバイルアドホックネットワーク,モバイル時代を支える次世代無線技術,フィールドセンシング及び一般)