生徒に実感を持たせるための電磁気分野の教材2種 : ガラス容器スピーカーとエレキギター(<特集>新潟支部)

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

• 生徒に実感を持たせるための電気分野の教材を工夫した。そのうちの2種を紹介する。「ガラス容器スピーカー」は,新潟県の理科長期派遣研修員が開発した「鍋スピーカー」を改良したものである。教室中に響く音の大きさ,音質(高音)の良さ,中が透けて見えることが特徴である。また,「エレキギター」はホームセンターの材料を使い,手軽に作製できるようにした。いくつかの研修会で先生方に紹介したが,好評価をいただいた。これらは,別稿で吉楽先生が研修会で使用したものの原型である。

• 2012-06-13

著者

• 長谷川 雅一

  新潟県立長岡高等学校

• 長谷川 雅一

  新潟県立高田高等学校

関連論文

• 長岡高校における高大連携と物理新課程の進め方(新潟支部特集)
• 長岡高校 スーパー・サイエンス・ハイスクールについて(新潟支部特集)
• 物理における中高一貫教育の利点と問題点 : 津南地区の理科実践研究をふまえて(新潟支部特集)
• 生徒に実感を持たせるための電磁気分野の教材2種 : ガラス容器スピーカーとエレキギター(新潟支部)
• 生徒に実感を持たせるための電磁気分野の教材2種 : ガラス容器スピーカーとエレキギター

スポンサーリンク