SPPでの電磁気分野の学習について(<特集>新潟支部)
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概要
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新潟県立新発田高校理数科では,理数特論という理数科独自の単位を各学年1単位設けており,体験・探究的な活動を行っている。今年度はSPPにより金銭面での支援を受け,2年生の理数特論で東北電力新潟営業所と筑波大学理工学群との連携による電磁気分野のプログラムを実施した。東日本大震災を受けて生活の中で当たり前の様に使われる電気の重要性が認識される中,生徒の興味関心が非常に高く教科書の中の物理と日常の生活との密接なつながりを意識させることができた。
- 2012-06-13
著者
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