学生が「仏教福祉」「仏教保育」を学ぶ意義
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概要
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介護福祉士養成課程や保育士養成課程における本学独自の科目として、「仏教福祉」と「仏教保育」が設置されている。これらは、本学の建学の精神を専門分野に則して教授する重要な科目として位置づけられるものである。そこで、今後のカリキュラム改編等に臨み、仏教福祉や仏教保育を学ぶ意義を明確にしておく必要があると考える。本論では両科目の授業内容の検討を通して、仏教福祉、仏教保育の未来を展望したい。
著者
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