1D1 知的障害/肢体不自由児童生徒のQOL向上を目指した「系統的に開発した自主教材ソフトによる個別課題アプローチ表」の紹介(課題研究 特別支援教育の実践と評価1,教育情報のイノベーション〜デジタル世代をどう導くか〜)
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概要
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知的障害/重複肢体不自由児童生徒のICT化は、低迷気味である。近年種々の電子支援機器等が開発されながら、それらを連係無しに活用する傾向があり、ネックになっている。そこで、それらをe-ATユニット(AACの概念・技法も包括したハード&自作ソフトのユニット)と捉え、活用することにより成果をあげることができた。その際に、ICT活用が苦手な支援者に対して、補助するシステムモデルも開発した。なお、このモデルは、23年度の特別支援教育教材・教具開発展示会で文部科学大臣賞を受賞した。当日は、実費配布する予定である。
- 日本教育情報学会の論文
- 2011-08-20
著者
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