組織内ネットワークにおけるログ集積および保全システムの構築(TCP/IP,プロトコル,ルーチング,ネットワーク管理,認証/ID管理及び一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
組織内ネットワークの運用管理において,開示と一定期間の保存を前提とした情報に,サーバやネットワーク機器のログがある.一般的に,ログを集積するシステムとしてsyslogがあるが,使用するプロトコルをTCPにするなどを施す以外,特に改良されてない.したがって,現在も組織内外からログの集積場所を特定される危険性を排除できていない.本研究では,管理対象機器とログ集積サーバ間に中間エージェントを設け,通信開始のトリガにマルチキャストを使用するシステムを提案する.
- 2011-10-13
著者
関連論文
- ソースアドレスルーティングによるトラフィック管理システム(経路制御,インターネットトラヒック,TCP/IP,性能解析・評価,信頼性,ネットワークモデル及び一般)
- 情報危機管理における演習環境の構築と運用
- 情報セキュリティ技術者・管理者育成を目的とした情報危機管理演習の環境構築とその運用支援
- 情報危機管理における演習環境の構築と運用
- B-16-1 情報危機管理演習におけるASP環境の構築と運用(B-16.インターネットアーキテクチャ,一般セッション)
- ファイル共有ソフトウェア利用検出システムの精度向上と運用支援に関する一考察(TCP/IP,プロトコル,ルーチング,ネットワーク管理,認証/ID管理及び一般)
- 組織内ネットワークにおけるログ集積および保全システムの構築(TCP/IP,プロトコル,ルーチング,ネットワーク管理,認証/ID管理及び一般)
- 組織内ネットワークにおける不正利用端末検出および利用位置特定システムの構築(TCP/IP,プロトコル,ルーチング,ネットワーク管理,認証/ID管理及び一般)
- ファイル共有ソフトウェア利用検出システムの精度向上と運用支援法(情報ネットワーク,学生論文)