感染・根粒形成と植物ホルモン(<特集>根粒菌および菌根菌共生-最近の分子遺伝学の進歩)
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概要
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Several phytohormones have been reported to positively or negatively regulate formation of a nitrogen-fixing nodule. Auxin transport system is important for root nodulation and affects the number of nodules. Ethylene, gibberellin and abscisic acid inhibit the cortical cell divisions induced by cytokinin. Abscisic acid affects the nitrogen fixation activity through the control of nitric oxide level. Though jasmonic acid is known as a negative regulator for nodulation, recent data suggest that it functions as a positive regulator at the adequate range of concentration. Defense responses induced by salicylic acid is avoided for the successful infection of compatible symbionts.
- 2011-12-20
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