洋上ウインドファームからの直流送電による出力平準化の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This paper treats wind power generation as a renewable energy. The wind power generation has some problems. The output of the wind power generation depends on wind velocity. An offshore wind farm attracts attention as one of the solutions to get much power. The offshore has higher wind speed, then higher power generation will be estimated than onshore. But the offshore wind farm needs long power transmission. This paper assumes a dc transmission consisted of two voltage source type converter terminals and dc cables. This paper proposes a power leveling control in the receiving side inverter which modifies dc voltage to absorb energy in a capacitance in the dc circuit. Additionally large dc capacitor is applied combined with the power leveling control. Effects of proposed control are analyzed by ATPDraw5 simulation program.
- 2011-10-30
著者
関連論文
- 発電機とインバータ電源を組み合わせたマイクログリッドに関する研究
- 周波数変動から見た風力発電導入量の増大に関する研究
- インバータで構成するマイクログリッドシステムの新制御方法の提案
- 直流型分散電源と交流発電機との協調運転に関する分析
- モバイルエージェントと情報モデルを用いたマイクログリッドの制御に関する研究
- マイクログリッドの系統連系時における購入電力量のモバイルエージェント技術による制御
- 電力貯蔵装置による風力発電出力平準化制御方式
- 電流制御機能付きの整流型限流器の検討
- Asia-Pacific Power and Energy Engineering Conference (APPEEC 2009) 報告
- インバータ制御分散電源の制御とモデリング
- 有効・無効電力指令により動作する家庭向け太陽光発電用インバータの新制御方法
- 太陽光発電を導入した系統電圧変動の対策
- 風力発電が大量に導入された場合の電力貯蔵装置と周波数制御の協調運転に関する研究
- インバータ電源と同期発電機で構成するマイクログリッドの運転特性
- 新方式を用いた誘導加熱器の漏れ磁束低減効果の検討
- 洋上ウインドファームからの直流送電による出力平準化の検討
- 風力発電の大量導入を可能とする電力貯蔵装置の周波数制御に関する研究
- 発電機とインバータ電源を組み合わせたマイクログリッドに関する研究
- 電力貯蔵装置の風力発電出力平準化制御方式
- FEM解析による分割コイル方式IHクッキングヒータの漏れ磁束低減効果の検証(第23回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム)
- 電力貯蔵装置と分散型電源によって構成される電力系統の自立運転に関する研究
- 新エネルギー用インバータの安定性に関する研究
- 配電系統への限流器の適用方法に関する検討
- 電力系統に大量の風力発電が導入された場合の電力貯蔵装置の不感帯型周波数制御
- 電力貯蔵装置の風力発電出力平準化制御方式
- 電力貯蔵装置と分散型電源によって構成される自立運転連系システムの非線形負荷に対する安定性の検討
- キャパシタを用いた住宅用太陽光発電の出力平準化
- 集合住宅における蓄電池と燃料電池による自立運転のシミュレーション
- 風力発電機が与える電圧変動に関する考察
- 風力発電の大量導入を可能とする電力貯蔵装置の周波数制御に関する研究
- インバータ電源のみで構成する自立系統の運転限界に関する検討