610 特性有限要素法における時間離散および上流点近似に関する考察(OS2.CIP法とその関連手法(3),オーガナイズドセッション)
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概要
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In this paper we propose a new approximation of upwind streamlines in a framework of the Hermitian characteristic Galerkin (HCG) method for advection diffusion problems. The HCG method applies the Hermitian type element which can improve accuracy of the characteristic Galerkin method. We present a new high order method using the Newmark scheme for the approximation of upwind streamlines, which is often used for the dynamic structural analysis. We show the effectiveness of the present method by evaluating the computational accuracy.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2008-11-01
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