石灰華中のフッ素
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The fluoride in calcareous sinters was colorimetrically determined by Sen Gupta's method, modified by Akaiwa. The fluoride content varied from 450 to 4400 ppm for aragonitic sinters, and from 150 to 1150 ppm for calcitic sinters. The amount of fluoride incorporated into the sinters depends on the crystalline form of calcium carbonate, and on the chemical characteristics of the sinter-depositing waters. A high pH of the waters results in decrease in amount of fluoride uptaken by the sinters.
- 日本地球化学会の論文
- 1978-06-30
著者
関連論文
- 高温超伝導酸化物の熱重量分析によるキャラクタリゼーション
- 27p-PS-67 TI系超伝導体の化学量論比と超伝導特性
- 群馬県下の温泉の化学成分-17-草津温泉湯畑の温泉水の流下による変化と湯の花について
- 群馬県の荒船温泉の化学成分
- 水-岩石相互作用の生成物としてのアルカリ性鉱泉水
- 権現森温泉に産出する鉄質沈殿物の走査型電子顕微鏡による観察
- 伊香保温泉から析出したノントロナイト
- 群馬県荒船温泉産沈殿物
- 温泉水から析出したマンガン沈殿物
- 浅間高原温泉および伊香保温泉の引湯に伴なう温泉水ならびに沈殿物の変化
- 群馬県星尾鉱泉の流下による組成変化と石灰華の生成について
- 45A. 御岳周辺の温泉水および温泉沈殿物について(日本火山学会 1985 年度春季大会講演要旨)
- アルカリ性鉱泉中のフッ素
- 石灰華中のフッ素
- 石灰華の結晶形に関与する因子
- 伊香保温泉から析出したノントロナイト
- 温泉水から析出したマンガン沈殿物
- 群馬県星尾鉱泉の流下による組成変化と石灰華の生成について
- 水-岩石相互作用の生成物としてのアルリカ性鉱泉水
- アルカリ性鉱泉中のフッ素
- 石灰華中のフッ素
- 鉄質沈殿物の熱的性質
- 石灰華の熱的性質
- 石灰華中のヒ素