キャリア教育における日本語表現科目の役割
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
キャリア教育の根幹にあるのは、「生きる力」の育成である。多様な社会を「生き抜く力」を身につけるためには、「自分と社会について考え、目標を設定すること」が必要であり、それを実現するための「学び」に必要な日本語運用能力の向上が求められる。各大学がアカデミック・ライティング・プログラムを整備していく現在、大学教育システムにおける日本語表現教育の役割について、4年間の学びの中で考察する。
- 大手前大学・大手前短期大学の論文
著者
関連論文
- 川端康成『雪国』の「徒労」にみる「自然」への旅立ちと同化 (特集 近代)
- 『日本書紀』垂仁天皇二十五年三月条異伝にみる「大地官」の解釈をめぐって (特集 古代)
- 小論文作成におけるメディア教材の活用(自由研究発表)
- チームティーチングにおける教員支援とWeb活用 : 初年次必修科目「日本語表現」の実践
- 『日本霊異記』下巻三十八縁における狐の凶兆性と道教医療思想
- 万葉宴歌「百合の花縵」と神事
- 『日本書紀』神代紀第七段一書第二における素戔嗚尊の「送糞」行為の解釈をめぐって (特集 古代)
- 『日本霊異記』下巻三十八縁における狐の凶兆性と道教医療思想
- 尸解仙の系譜
- キャリア教育における日本語表現科目の役割
- 自律学習を支援するコミュニティの構築