2212 構造最適設計における設計条件と設計手法を明確化するための系統的方法論の提案
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概要
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Structural design optimization has become an effective paradigm for designing and developing various kinds of products. However, it is not so popular in the electric appliances in spite of their small sizes and relatively simple configurations. This paper first reviews the reason why the paradigm is difficult to be utilized in designing and developing electric appliances based on the individual but practical experiences in utilizing computational design approaches such as CAE-based design and optimization based design methods. It reveals that the identification of design specifications is fairly important as their prerequisites in the field of electric appliances. Then this paper proposes a strategic scheme for systematically identifying specifications for structural design optimization. The scheme is composed of Specification Priority Matrix (SPM), for identifying the antipathetic importance of performance, cost, time and reliability, Failure Mode and Condition Specification (FMCS), for extracting, categorizing and identifying failure modes and their critical ones, Design Approach Tree (DAT), for selecting an appropriate design approach based on the result of SPM and FMCS, etc. Finally, its effectiveness and validity are discussed by studying the past design and development cases.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2008-09-26
著者
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