DK-2-13 インタラクション理解に基づく調和的情報保障環境の構築(DK-2.JSTさきがけセッション:人と社会のための情報処理,ソサイエティ特別企画,ソサイエティ企画)
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概要
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情報機器の発展はろう者(手話を生活言語とする人)の生活に大きな変化をもたらしてきている.例えばポケベルや携帯メールは外出先での連絡を可能にし,自宅でFAXを待つ従来の生活を一変させた.今後は映像通信技術の発展に伴い,手話を用いた映像による社会参画の機会が増えると予想される.本研究では遠隔地にいるろう者と聴者が対等に議論可能な場として,映像通信技術を用いた調和的情報保障環境の構築とそのガイドライン作成を目指す.
- 2011-02-28
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