C1330 興味・関心を持って意欲的に取り組む子 : 理科「空気や水をおしてみよう」の実践
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概要
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本研究は、「空気や水をおしてみよう」の実践を通して、身の回りの現象に対して興味・関心を持って追究しようとする子の育成を目指している。そのために、児童に興味・感心を持たせることのできる教材を与え,「やってみたい」「知りたい」と感じさせたい。また,実験の結果をまとめたり,友だちの考えを取り入れたりすることで自分の思いを持ち,自ら持ったイメージを絵や言葉で表現ができる子になってほしいと願っている。
- 日本理科教育学会の論文
- 2010-11-27