A1130 観察意欲を高めるための学習環境の工夫 : 3年「チョウはかせになろう」の実践を通して
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究は、初めて理科に出会った子どもたちが、意欲的に授業に取り組めるような学習環境の工夫をねらいとし、「1:一人二匹の幼虫を飼育することによって、自分のチョウという関心・意欲を高めることができる。」「2:理科の時間だけ観察をしようとするであろう子どもたちが、教室をチョウにとって白然に近い環境にすることによって、チョウが変化する様子やチョウの生活をどの時間にも観察するという姿勢を育てる。」という仮説を立てて取り組んだ。
- 日本理科教育学会の論文
- 2009-11-29