A1100 生命の大切さ、巧みさを実感することができる理科教育の在り方
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究は、日常生活の中で生命の大切さを実感しているようには見えない児童の実態を踏まえ、理科学習を通してこそ学ぶことのできる生命の大切さ、巧みさに感動し、生命尊重の態度を高めていくことができる児童の育成をねらいとしている。具体的には、第5学年「生命のたんじょう」と第4学年「動物のからだのつくりと運動」の単元において実践を進めていった。
- 日本理科教育学会の論文
- 2009-11-29
著者
関連論文
- A1100 生命の大切さ、巧みさを実感することができる理科教育の在り方
- 1K-10 生命尊重の態度を育てる理科学習の在り方 : 生命の連続性に対する意識を高め,生命の大切さを実感する児童の育成(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表))
- メダカの受精卵の継続的観察と羊水の働きに関する実験を取り入れた第5学年A領域「生命のたんじょう」における授業実践 : あらゆる生命の誕生の素晴らしさに気づき、その機能性や連続性に感動し、生命尊重の態度を高めていくことができる児童の育成を目指して
- 実感を伴った理解を深め生命尊重の態度を育む指導のあり方 : 第4学年B区分「動物のからだのつくりと運動」における手羽先と人工関節の活用