P0001(5) 自治体等との連携によるベンチャー育成について([P0001]岩手大学における知的財産戦略,特別企画)
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概要
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岩手大学は、研究成果を活用し、地域の中小企業や首都圏の大企業などに対して、様々な技術移転を行ってきた。 2000年の4月以来、大学の教員が会社の役員兼業を認められるようになり、大学の技術シーズを具体化する方法として、大学発ベンチャーが注目されるようになった。地域企業および自治体との連携が、INSを軸に密接に行われてきたこともあり、岩手大学教員の中には、企業意識が高い先生方が多く、21社のベンチャー企業が起業した。自治体と連携して進めた大学発ベンチャー企業の育成について、これまでの経緯とともに、事例を挙げて紹介する。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2009-09-12
著者
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