シリコンRFアナログ集積回路開発の歴史と将来動向 : 新しいタイプの回路設計者が誕生(若手研究会)
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概要
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1990年代から本格化した,シリコンデバイスを用いたRFアナログ回路の開発の歴史について,バイポーラ・BiCMOS回路からCMOS RF回路への変遷を概観する.その中で,各種の形式が模索されたRFトランシーバのアーキテクチャについても解説する.さらに,回路設計者に要求される知識,スキルが変遷してきたことについても触れ,若手研究者への参考とする.最後に,CMOS RF回路の最近の動向についてまとめる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2009-12-07
著者
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