製品化のための音声認識技術(音声・言語・音響教育,一般)
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概要
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企業における研究は、製品化を目的としたものなので、個々の製品に合わせた実用的な音声認識方法を開発しなくてはならない。認識能力のみでなく、使用環境、使用できるハード部品、リアルタイム性、使い勝手、コストパフォーマンスなどを総合的に考慮した開発が必要である。VTRの音声リモコン、携帯電話の音声ダイアル、カーナビ音声入力などを例として、企業での研究開発経験を紹介する
- 2010-06-10
著者
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