A_026 PERTにおける資源需要の均衡化を求めるアルゴリズム(A分野:モデル・アルゴリズム・プログラミング)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
プロジェクトの計画・管理法として,PERT/CPMがよく利用されている.クリティカル・パスを求めることにより,プロジェクトの最短完了期間が求められる.クリティカル・パスになっている作業は,その作業が遅れるとプロジェクト全体の納期が遅れてしまう.それに対して,クリティカル・パスではない作業には余裕がある.余裕範囲において作業の開始時刻が調整できる.作業開始時刻をいかに調整すれば,必要な資源需要が均衡になるか,本論文はこれについての最適法を提案する.
- FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)推進委員会の論文
- 2006-08-21
著者
-
趙 華安
九州共立大学工学部教養教室
-
趙 華安
九州共立大学大学院工学研究科
-
王 瑞剛
九州共立大学大学院工学研究科電子情報工学専攻
-
三原 徹治
九州共立大学工学部土木工学科
-
三原 徹治
九州共立大 工
-
三原 徹治
九州共立大学大学院工学研究科
関連論文
- EXCELによるプロジェクト管理に関する研究
- EXCEL VBAによる数値計算法についての研究
- A-1-24 カオス現象における1/fゆらぎの観察
- A-1-1 電動式バイブレータの瞬時動作の一手法
- A-1-19 全電気式加振装置の1/fゆらぎ制御方式に関する研究
- ラグランジュの多項式によるD/A変換法
- 正弦波を用いた補間法によるD/A変換
- マンホール損失を考慮した雨水管路網設計の最適化に関する一研究
- A_026 PERTにおける資源需要の均衡化を求めるアルゴリズム(A分野:モデル・アルゴリズム・プログラミング)
- A-3-11 ビットストリングによるフロアプランの表現(A-3.VLSI設計技術,一般講演)
- A-1-29 最大流制約のネットワーク最適法(A-1. 回路とシステム, 基礎・境界)
- A-4-23 1/fゆらぎ理論による音質改善システムの検討
- GAによる鋼管杭基礎構造の最適配置決定法に関する研究