14. 船内騒音の現状把握のためのプログラム(船舶技術研究所で開発された電子計算機プログラムの概要-第4集-)
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概要
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木プログラムは,昭和48〜49年度に新造船の公試運転時に測定された船内騒音データから,船内騒音の現状を統計的に把握する目的で作成したものである。騒音計測デー夕は,一連のコード番号に続く1オク夕一ブバンドレべルでシーケンシアルに磁気テープに収録されており,全デー夕数はディーゼル船69隻,夕ービン船24隻分の計3,548計測点数分となっている。解析は,主機別,トン数,主機出力等任意の制限を与えて行うことができ,必要に応じて結果の作図も行える。
- 独立行政法人 海上技術安全研究所の論文
- 1976-01-20
著者
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