PubMedからの発展 : CSLS SearchによるPubMed情報の活用(<特集>PubMed使い倒し)
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概要
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PubMedは今日では生命科学分野の文献情報のデータベースとしてなくてはならないものとなっている。PubMedのデータベースとしてのインターフェースは年々進歩を遂げており,使い勝手もよくなってきている。われわれは,検索結果の活用の観点から,現行のPubMedのインターフェースから一歩踏み込んで,PubMedで得られる検索結果のクラスタリングを行うシステム,PubMedでの検索作業をパーソナライズする機能を実装したCSLS Searchを公開している。クラスタリングを活用することで,通常のキーワードによる検索結果からは見えにくい文献間のつながりや新たなキーワードが浮かび上がってくる。効率的な情報活用が期待される。
- 2010-07-01
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